盛岡という星で ThePlanet MORIOKA BASE STATION

盛岡を小さく丸いひとつの星に例えます。今までとは違う角度から盛岡を写し取り、見つめようとするものです。 盛岡を小さく丸いひとつの星に例えます。今までとは違う角度から盛岡を写し取り、見つめようとするものです。

盛岡という星で 盛岡という星で

特集:Sunday City/編集後記&次回予告

2023/10/20

感想を聞かせてください
 
ひとつのテーマを通じて街を見つめる特集の第2回目、いかがだったでしょうか。
アンケートフォームを用意しましたので、ぜひ感想を聞かせください。今後の企画の参考にさせていただきます。
 
ご回答くださった方に、オリジナルの「スマホ用待受画像」を差し上げます。詳しくは下記フォームをご覧ください。
 
受付期間:10/20(金)〜12/20(水)
 
▼アンケートフォーム
こちらからご回答ください → [LINK

 

編集後記


盛岡を伝える仕事をしていますが、マイクロでパーソナルな視点であっても盛岡らしさを感じるようになってきたこの頃。繊細でありながら確かにそこにある盛岡らしさを結晶化させていきたいと思えた特集でした。姫神山のざんげ坂(すごい名前)の階段はとても苦手です。(編集長 清水)


15日に投稿した「盛岡駅からつなぎ温泉まで走って、お風呂に入る」という休日プランは僕の体験談。今週末に迫った「いわて盛岡シティマラソン」にも、編集部チームで出場します。目標は「歩き切る」。どうか最高の日曜日になりますように!(編集部 八重樫)


表紙の撮影をしたのは日曜日の早朝。走る、ベンチでくつろぐ、犬の散歩。お子さんとゆっくり歩くご家族の姿もあちこちにあった中央公園。みんなそれぞれのリズムで過ごす朝、まるごと幸せな景色でした。おやすみの早起きもいいものですね。(編集部 菅原)


菜園から紺屋町方面へ。中の橋を渡ってすぐ、なんだか時間の流れがゆっくりに感じました。偶然お世話になったあの人に会えたり、道端で野良猫が毛づくろいしていたり…取材の前のぴりっと緊張した気持ちがちょうどよくゆるんだのでした。(編集部 天間)


[盛岡市担当者より]
今号では、盛岡の様々な日曜日の過ごし方に焦点を当て、魅力をお伝えしてまいりました。秋の盛岡は、盛岡城跡公園など市内各所で紅葉が見ごろを迎え、中津川では鮭が遡上する姿が見られるなど、ニューヨーク・タイムズ紙でも取り上げられたまち歩きがとても楽しい時期のひとつです。この機会にぜひ盛岡を訪れてみませんか?(都市戦略室 勝又)


 
Special Thanks
特集「Sunday City」にご協力いただいたみなさん
 
ござ九・森九商店 森理彦さん/白龍 高階勝雄さん/六月の鹿 熊谷拓哉さん/香醤さん/パノニカさん/SAIEN COFFEEさん/やまやさん/パァクさん/戸塚珈琲店さん/梅月堂さん/Coffee Room DANさん/きっさ音さん/クラムボンさん/関口屋菓子舗さん/肴町48さん/PUKUさん/岡崎ななせさん/Loomsさん/工房蟻.さん/石井菜実さん/照井彪斗さん/盛岡神子田朝市さん/お茶とてつびんengawaさん/フェザンさん/つなぎ温泉観光協会さん/愛真館さん/岩洞湖漁協さん/岩洞湖レストハウスさん/安倶里まほら岩手さん/ユートランド姫神さん/たまやま温泉Labさん/三輪卓護さん/松浦奈々さん/カメラのキクヤさん/The bar Hさん/菅原昊士朗さん/Sunday Cityアンケートに答えてくれた盛星フォロワーのみなさん/

 


 

次回特集予告

Next Issue 「ことば」
 
割と、というか、けっこう寡黙な盛岡人。だけどこの街が語るべき言葉を持たないかと言えば、決してそんなことはなさそうで。そこで次回は「ことば」をテーマに街を解き明かしてみます。冬にまたお会いしましょう。

 

 

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