盛岡という星で ThePlanet MORIOKA BASE STATION

盛岡を小さく丸いひとつの星に例えます。今までとは違う角度から盛岡を写し取り、見つめようとするものです。 盛岡を小さく丸いひとつの星に例えます。今までとは違う角度から盛岡を写し取り、見つめようとするものです。

盛岡という星で 盛岡という星で

特集:夏は夜/編集後記&次回予告

2023/7/31

感想を聞かせてください
 
ひとつのテーマを通じて街を見つめる特集の第1回目、いかがだったでしょうか。
アンケートフォームを用意しましたので、ぜひ感想を聞かせください。今後の企画の参考にさせていただきます。
 
ご回答くださった方に、オリジナルの「スマホ用待受画像」を差し上げます。詳しくは下記フォームをご覧ください。
 
受付期間:7/31(金)〜9/30(土)
 
▼アンケートフォーム
こちらからご回答ください → [LINK

 

編集後記


5年目の盛岡という星で。が、はじめて取り組む特集というカタチ。フォロワーが主人公、という考えで今までは画面に人を映すことは少なかったのですが、様々な人の存在がこの街の魅力の重要な構成要素であり、強力なエネルギーである。という当たり前にシフトチェンジしてみようと考えました。(編集長 清水)


送り盆の行事「舟っこ流し」が好きで、夏で言えば「さんさ踊り」より出席率が高いくらい。締めの花火を見ていると、夏が終わってしまうさみしさに胸がきゅうきゅうします。すぐ近くから、頭の上にあがる、切ない打ち上げ花火。夏のおすすめのひとつです。(編集部 八重樫)


撮影中に吸い込んだ、夜の映画館通りのマーブルな香り。大学時代、菜園で22時までバイトして、香醬でじゃじゃ麺とビールで夕ご飯して一人暮らしの部屋に帰っていた頃を思い出しちゃいました。なんにも変わってないようでいろいろ変わっているけど、やっぱり変わってないぞ。(編集部 菅原)


深夜の取材を前に、おなかが減りすぎて閉店前の食道園で盛岡冷麺をすすったり、焚き火の撮影日には、たらいをひっくり返したような雨が降ってきたり(途中で偶然ホタルに会えたり…)。特集の取材をしながら、たくさん夏の夜の盛岡を堪能させていただきました。(編集部 天間)


[盛岡市担当者より]
今回の特集では、盛岡の夏夜を様々に深掘りし、新たな街の魅力をお届けいたしました。食事や趣味を満喫するのもよし! 焚火を囲んで仲間と語り合うのもよし! 皆様も一度しかない今夏の盛岡の楽しみ方を見つけてみてください! 盛岡でお待ちしております!(都市戦略室 勝又)


 
Special Thanks
特集「夏は夜」にご協力いただいたみなさん
 
馬場暁彦さん/oozashさん/かもし処 陽-SUN-さん/三輪卓護さん/中央映画劇場さん/Cubano bar Meeatsさん/鳥海翔冴さん/KUKU編集部 江刺梢さん 中島航さん 知念侑希さん/SOAKさん/すぺいん倶楽部さん/SoundChannel MUSIC STOREさん/BOOKNERD 早坂大輔さん/ことり音楽会 ふじおかやすこさん/オーディオ専門店ステックス 加藤潤さん/Dirty DJ Cutsさん DJ Jumboさん/HATAYA demiさん/Queue de Neufさん/夜の盛岡アンケートに答えてくれた盛星フォロワーのみなさん/

 


 

次回特集予告

Next Issue 「Sunday City」
 
人気の喫茶店が日曜日を定休にしていたり、それを良いことだと受け入れてるように見えたり。そんな大らかな盛岡のバランス感覚など、「日曜日」というフィルターを通して街を見つめてみます。秋にまたお会いしましょう。

 

 

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