8月15日開催 盛岡という星でジョイントミーティング(第3回)
2020/7/22
盛岡という星でプロジェクトでは、離れていても盛岡とつながりを持つことができる機会として、これまでインスタグラムでの投稿や東京圏でのイベント開催などを行ってきました。プロジェクトについてはこちらをご覧ください。
2020年度は、東京にいても今の盛岡をより身近に感じていただける場を提供するため、6月から来年の2月までの毎月第三土曜日に、東京圏を中心に盛岡に関するテーマで活動されている方をゲストにお招きしながら、オンラインを中心としたイベント「盛岡という星でジョイントミーティング」を開催することになりました。
8月のテーマは「東京から盛岡を発信する」で、リトルもりおかのメンバーをゲストにお迎えします。リトルもりおかは、首都圏に住む盛岡関係者10名ほどで活動がスタートしたコミュニティで、オウンドメディアやSNS、イベントを通して東京から盛岡を発信することで、東京の中の盛岡(の情報や人)が集まるプラットフォーム的な役割を担っているほか、メンバーの主体的な動きを歓迎し、若手をサポートする土壌にもなっています。第一部のトークセッションでは、東京にいながら盛岡の情報を発信する楽しさをお話いただきながら、盛岡との関わり方の可能性を掘り下げていきたいと思います。第二部の交流会では、ゲストであるリトルもりおかのメンバーや参加者のみなさんとの交流の時間も設けておりますので、お気軽にご参加ください。また、テーマに関連して夜の部を設定し、ゲストのメンバーとの交流を楽しむ企画「スナック盛岡」の開催も検討しています。(詳細についてはもう少しお待ちください。)
団体紹介
リトルもりおか
<プロフィール>
盛岡をキーワードにゆるくつながる首都圏のコミュニティ。盛岡関係者を「モリオカン」と定義し、“Enjoy Moriokan”をミッションに、2019年から本格的に活動をスタート。20〜30代のモリオカンが中心となり、場づくりや、各種SNSによる情報発信、イベントの企画・運営を行う。コロナウイルス感染症の拡大を受け、2020年4月にはGoogle Earthを通じて、盛岡にオンライン帰省できるマップ「Kozukata」をローンチ。盛岡の魅力を発信するため、活動の幅を広げている。
今回のイベントでは、櫛引万里子(発起人)、小山田 祐介(Instagram担当・Kozukataのビジュアル担当)、川村大志(Twitter担当・今年のメインコンテンツ主導)のほか、Googleのブログで、長い年月を Google Earth と共に歩んできた数十億のユーザーの中から、インスピレーションを生んだ 15 のストーリーの1つとして掲載された、Kozukataを立ち上げたメンバーも登壇予定です。
盛岡オンライン帰省マップ「Kozukata」についてはこちらの記事をご覧ください。
トークゲスト紹介
<プロフィール>
櫛引 万里子(Mariko Kushibiki)さん 1987年長野県長野市生まれ。東京都内の大学を卒業後、通信社に就職。政治部記者を経て、岩手県に赴任。東日本大震災や県政など県内の幅広い分野を4年間取材後、退職。カナダ留学を経て、現在大手総合PRエージェンシーで、地方自治体のプロモーション等に携わる。第3回いわてわかすフェス実行委員。赤坂さんさ運営。リトルもりおか発起人の一人。 |
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小山田 祐介(Yusuke Oyamada)さん Instagram: @YUBOPHOTO @oyamada0910 |
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川村 大志(Taishi Kawamura)さん 1995年北上市生まれ。黒沢尻北高校〜岩手県立大学総合政策学部卒業。現在はマーケティングの支援専門会社でメーカーの営業企画を担当。高校時代より海外への関心を強く持ち、大学時代には県内での国際交流活動やインドにて日本食や日本文化の魅力を発信するインターンシップを経験し、現在でも本業の傍ら、岩手で学生向けに国際理解分野の講演等の活動を行う。リトルもりおかには2019年11月にジョインしTwitter の中の人を担当。 |
以下の3名も登壇予定です。
河口 有吾(Yugo Kawaguchi)さん 1986年盛岡市生まれ。盛岡第三高校卒。明治大学農学部を卒業後、2011年から盛岡の偉人・新渡戸稲造が初代学長を務めた東京女子大学の事務職員として勤務している。盛岡の“なんかいい”をもっと多くの人に伝えるため、2019年11月、リトルもりおかにジョイン。主にマップを活用したプロジェクトを担当し、オリジナルオンラインマップ「Kozukata」「Kitsutsuki〜啄木鳥〜」をディレクションしている。 |
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櫛引 亮(Ryo Kushibiki)さん 1987年盛岡市生まれ。盛岡第三高校卒。関東の大学を卒業後、Uターン。岩手県内の新聞社に就職し、報道記者として4年間にわたり幅広い分野の取材に従事。“世界を見るため”に退職し、2年半をかけて世界50カ国を放浪。帰国後はPRエージェンシーを経て、現在大手メーカーで広報業務に従事。第一回いわて盛岡シティマラソンではフルマラソンを完走。リトルもりおか発起人の一人。 |
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丹野 渉(Wataru Tanno)さん 1988年陸前高田市生まれ。大船渡高校卒業後、岩手大学工学部に進学。大学時代は宮沢賢治と同じ、自啓寮で寮長を務め盛岡じゃじゃ麺の老舗「白龍」でじゃじゃ麺を学ぶ。大学卒業後は半導体商社でIoT・オートモーティブ業界の技術サポートに従事。その後、外資系総合コンサルティングファームで新規事業における企画設計や営業プロセス改革に従事。リトルもりおかでは中長期戦略・企画の上流設計を担当。 |
お申し込みいただくにあたり
お菓子の手配・冊子の郵送の都合上、こちらのフォームから8月7日(金)正午までのお申し込みにご協力ください。
なお、お申し込みは14日(金)正午まで受け付けますが(定員に達した場合は早期に締め切る場合があります)、冊子等の送付が開催日に間に合わない場合がございますので、予めご了承ください。
日時 |
令和2年8月15日(土) 14:00~16:30(13:40~開場・受付) |
場所 |
Zoomの会議室を設定します。 ※当日の午前中までに、登録いただいたメールにURLをご案内いたします。 |
内容(昼の部) |
13:40~ 開場・受付 ※少し早めにお越しいただいても構いません。Zoomで参加の方は一度、待機部屋で参加受付を行います。 ※開会時間間際は受付が混雑する可能性がありますので、恐れ入りますが13時55分には、専用URLをクリックしてご入室いただけると助かります。
14:00~ オープニング 15:20~ 交流会 ゲストスピーカーや参加者同士で交流します。 |
内容(夜の部) |
イベント終了後、リトルもりおかのメンバーと交流を楽しむ企画「スナック盛岡」(17:00~18:30を予定)の開催を検討しています。詳細についてはもう少しお待ちください。 |
こんな方におすすめです |
・東京圏にて若者が活動している団体に参加してみたい方 ・東京圏から盛岡に関する情報発信をしてみたい方 ・東京圏で盛岡出身の若者が主体となった活動を知りたい方 ・東京圏などにお住いで、盛岡の出身者などと交流したい方 ・東京圏にいながら盛岡に触れたい方 ・盛岡への移住を検討している方 など |
参加料金 | 無料(Zoomの場合、参加にかかる通信料はご自身でご負担ください。) |
参加定員 |
昼の部 トークセッション:50名、交流会:20名 ※いずれも、盛岡という星で関連イベントに参加したことがない方を優先で先着順 |
主催 |
盛岡市都市戦略室 E-mail:toshisen@city.morioka.iwate.jp |
企画運営・お問い合わせ先 |
株式会社ココロマチ(内田) E-mail:cocolococo@cocolomachi.co.jp |
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