盛岡という星で ThePlanet MORIOKA BASE STATION

盛岡を小さく丸いひとつの星に例えます。今までとは違う角度から盛岡を写し取り、見つめようとするものです。 盛岡を小さく丸いひとつの星に例えます。今までとは違う角度から盛岡を写し取り、見つめようとするものです。

盛岡という星で 盛岡という星で

終了しました【10/21】〈盛星あそ部/もりおかのげきだんのおしばいをみにいこ!〉

2022/10/16

盛岡の劇団の多彩さと面白さを知ってしまった編集部メンバー、さっそくいくつか観に行こ!となりました。行くならこの楽しさをみんなとシェアしたい! そこで募集します。もりほし編集部と一緒に観劇しに行こ! まだみたことない人こそ、これをきっかけにこの指とーまれ!

 

今回観るのは、この企画のきっかけになったこちらの劇団!

演劇ユニットせのび

公式サイト

2016年2月に主宰の村田青葉を中心に結成。岩手県盛岡市を拠点に活動。
シーンとシーンをコラージュして展開させていく作風が特徴的で、多くは【記憶】(とくに「忘れられてしまったものは、はじめからなかったことになってしまうのか」という問い)を題材に取り上げ、演劇だからこそ可能となる構造(舞台上に立ち上がる【時間】と【距離】)を活用して表現する。
「演劇は媒体であり、主役(変化が起きるの)は観客自身である」というモットーに基づいて創作を行い、上演時には【手触り感と温もり】のある質感で立ち上げる。
主な作品として『なくなりはしないで』(16年、19年)、『ハロー!エチオピア』(20年)など。『@Morikoka(僕=村田青葉の場合)』にて、かながわ短編演劇アワード2021創作戯曲部門グランプリ。

劇団ユニットせのび作品群 スコープ

『タウン』

〈あらすじ〉
女の子が小学校からの下校途中に失踪、数日後に靴が片方だけ見つかった…
というニュースが全国に流れる。
流れたニュースは、一時的に多くの人の目や胸に入り込むものの、やがてさらさらと通り過ぎていく。
大事件はいつだって、自分の身の回り、せいぜい両手を伸ばした範囲の内側で起きている。
たとえば、見知らぬ男が急に家のリビングに居座ったり。
「僕はここにいなければならないんです。」
ニュースにもならないような、この町の話。

…間違えました。この町に住む、みんなのお話です。

 

当日の流れ

[集合]18:40

集まったらのんびり歩いて劇場に向かいます。

集合場所 → 盛岡という星で BASE STATION

盛岡市菜園1-8-15 パルクアベニュー・カワトク cube-Ⅱ B1F[MAP

[観劇]19:30

いよいよ鑑賞します。

劇場 → 風のスタジオ 

盛岡市肴町4-20

[ご飯]終演後

(自由参加)

ごはんでも食べながら感想など話しましょう!

場所 → 大通ベル…?

 

公演の予約について

ご注意

公演のチケットは、各自でご予約ください

本企画で鑑賞する公演は残席が僅かです(当ページ公開時)、お急ぎください。

そして無くなっていたらごめんなさい!

売り切れの場合も別日の公演がたくさんありますので、興味があればぜひご覧になってみてくださいね。

※同劇団の公演をはじめて観る方には割引料金があります。詳しくは劇団の専用予約フォームをご覧ください。

対象公演の日時

第10回公演 week1『タウン』

10月21日(金) 19:30開演

※くれぐれもお間違えなく!

予約フォーム https://lit.link/engekisenobi

 

イベントの申込みについて

申し込みフォーム

公演の予約が完了した後で、下記リンクよりお申し込みください。

一緒に観劇を楽しみましょう!

https://forms.office.com/r/PtcuFJn8ij

 

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