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【応募多数のため締め切りました】11/19[土]盛岡という星で 夜の映画会「カランコエの花」

土曜の夜、閉館後のカワトクcube-Ⅱで、ひっそり明かりを落として映画会を開きます。映画を振り返りながらお喋りするアフタートークと併せてお楽しみください。

 

 

◯上映作品「カランコエの花」 公式サイト

▶コメント

hina 竹花恵

忘れがたいエンドロール。
あの煌めきが愛おしくて、劇場に2度足を運んだ。
構成も見事な39分の大傑作。

 

fktk スタッフS

「知る」「理解する」と「受け入れる」の間には高い壁が立ちはだかっていて、私は理解した気になっていただけなのだとこの映画を観て思い知らされた。あのときどうすれば良かったんだろう?と今もずっと考えている。

 

carta 加賀谷奈穂美

短い物語は、いま眼の前の世界そのものです。

「誰かのために」という配慮の向かう方向が、誰かのためではなくて結局は自分であること。

「知らないこと」に出会ったとき。「知らない」ということを知ったとき。わたしの思い込みが顔を覗かせてはいないか。

何かが起きて、物事の本質よりも該当者が誰なのかを追及すること。追及することの正当化。プライバシーの侵害。何か、を無かったことにすること。

秘密(それは秘密と呼ぶようなことでもないことでも)を持つことの苦しさ、共有してしまったときの苦しさ。


観てから何年か経った映画。
鏡に向かって髪を結ぶときの表情、友人とのおしゃべり、教室、いつもの部活、帰り道。
細切れにさまざまなシーンが浮かびました。
生きている時間の中で学生生活は安全な場所に居る時間のように思えるけれど、自分以外の人の感情やふるまいに敏感すぎる日々だったことを思い出して、この映画をわたしは最後まで観られるだろうかと空いている映画館で少し後悔しながら見始めたのを覚えています。

自分の中に生まれた、好き、という気持ちを言葉や行動で自分の内側から外側に出すということは、自分を愛することにも強くつながっていくと思います。そのことがまた自分を助けてくれたり、わたしと誰かが違っていてもそうかと思えたり。
ただ、受けとめる側(この場合は先生)が全く別の構造の中で生きている人間であることに無力感しかなくて席を立てませんでした。
もちろん、わたしも居る場所によっては立場(構造)が変わりえるので無自覚でいることもあったかもしれないし、あるのだとも思います。

生きているみながそれぞれに持つユニークさを存分に放って生きられること、そしてそれが尊重されること尊重することを感じています。
時々自分に指差し確認をしていきながら。

 

盛岡という星で編集部 八重樫裕

他の誰ともなにも変わらない恋心に、涙がこぼれて止められなかった。
大の男が映画館でめそめそ泣くなんて恥ずかしいと、明るくなった劇場で焦った僕は、今もまだ変化の道のりの途中にいる。

 

▶ABOUT
LGBTQをテーマに扱い、国内映画祭でグランプリ6冠を含む計13冠を受賞した短編映画。
当事者ではなく、それを取り巻く「周囲の人々」にフォーカスを当てた新しい視点の作品です。上映時間40分。

▶STORY
とある高校2年生のクラス。ある日唐突に「LGBTについて」の授業が行われた。しかし他のクラスではその授業は行われておらず、 生徒たちに疑念が生じる。
「うちのクラスにLGBTの人がいるんじゃないか?」
生徒らの日常に波紋が広がっていき… 思春期ならではの心の葛藤が起こした行動とは…?


◯アフタートーク
映画の内容を振り返りながら、様々な性のあり方や一人一人ができることなどについて、楽しくまじめにおしゃべりします。(市内映画館の招待券プレゼントもあり!)

ゲスト:かとうまいさん(盛岡市議会議員、グラフィックデザイナー)
聞き手:菅原茉莉さん(盛星編集部、LITERS)

 

日時 11月19日(土) 19:00〜21:00 開場18:30
会場

盛岡という星で BASE STATION

盛岡市菜園1-8-15 パルクアベニュー・カワトク cube-Ⅱ B1F[MAP

定員 先着25名様
参加料 無料
お問い合わせ ご不明な点は メール にてお問い合わせ下さい。
お申し込み 下のフォームからご予約下さい。

  応募多数のため締め切りました。ありがとうございました! 

 

 

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